2023年3月24日 コロナ検査提出

一応まだコロナ警戒中とのことで、

20日から体温記録と、

入院3日前の本日、唾液検査の提出を。

ついでに乳腺外科に寄って、手術時間聞きに行ったら、

「まだ確定してない」って。あちゃー。

付き添いの時間連絡出来ないじゃないかー。

付き添いは母親が来てくれるけ「腫瘍の写真撮っといて」って言ったら拒否られたのでw

看護師の義姉にお願いした。

まぁ、1日空けてくれてるとのことなので、ありがたい。

あと、全摘だったと思ってたら、部分切除だったので、

そうしたら再建ってどうなるんだろう?って思ってきたので、それを看護師さんに聞いてみたら、「不安なことあったら先生に話聞きます?今昼休憩入ったところで1時間半くらい待ってもらわないといけないけど、それでよかったら、午後イチで予約取れるようにしときますけど」とありがたい提案をしていただけたので、予約してもらいました。

で、時間前に戻ると、午後イチで話聞いてくれました。

「今は術法も進歩して、技術もある先生が執刀するし、

治療の考え方として、術後の患者さんの思いにも重点を置くようになってきているので、

部分切除の場合は、そこまで形が変わることはないと思うよ。

それでも手術後にやっぱり気になるとかだったら、部分再建も出来なくはないから、相談してって感じになるけど。」

と、術後写真なども見せてもらったりして、話を聞けました。

とりあえずは、このまま部分切除で、再建は術後どう思うかで考えようと思いました。

最後に「もう聞いとくことない?そんだけの話やったかー?まぁ、なんかあったら、また手術前に聞いたらいいわー」と。

捉え方によっては、適当な感じがする先生ですが、

私は話しやすくて、この適当な感じがコトを大きく捉えなくて良い気がします。

 

2023年3月10日 久しぶりの病院へ

久しぶりの病院。
まずは麻酔科へ。
問診票の記入って、いつもどこまで書くのかわからんよねw
今まで呼吸器系の病気はありますか?⇨生まれて10か月ほどで気管支炎なったらしいけど、
本人記憶ございませんw
骨折⇨右足薬指、見落とし誤診により骨折の形跡ありw
麻酔で異常あったことある?⇨歯医者の麻酔でいつもふわ〜っとするけど、あれは異常なのか?
35分待って5分で診察完了。
血液検査でもとくに問題なしとのこと。


次は、入院支援室へ。
ここでは事前に書いてた問診票を提出。
身長体重を自己申告してたけど、念のため測ったら、自己申告とピッタリでした。
さすが20年間変わらずですw

ピッタリすぎて看護師さんに驚かれましたw

5分くらいの説明動画見たり、必要なもののパンフもらったり、説明資料をもらったりでした。

入院時の食事の確認で、とりあえず、たまごアレルギーと

アレルギーではないけど、牛乳飲むと調子悪くなることだけはお伝えしておきました。

あと、コロナの唾液検査があるので、それの容器もらったりと、なんだか大荷物になりましたw

 

次は、歯科へ。

手術をするので、口腔内チェックとクリーニングを。

たまたま前日が歯医者の定期クリーニングの日だったので、

とてもキレイです、と褒められました。

麻酔で管を通したりするときに、稀に当たって折れたりする歯はないか、

口の中の汚れによる肺炎や感染の予防が目的のようです。

 

最後に乳腺外科で先生とお話。

手術について説明を受ける。ここで初めて、全摘ではなく温存手術ということを知るw

「メスをどこに入れるか、執刀医によって違うけど、Wちゃん(クリニックの先生)は上手だから、傷跡のことも考えてしてくれるはずだよ」と。

で、同意書やらなんやらかんやらに色々サインして。

「んじゃ、次は入院の日にね〜」とのことでした。

 

そのあと、看護師さんとお話で。

とりあえず、まだコロナ警戒中で面会は禁止とのこと。

まぁ、お友だちは数えるくらいしかいないので、全然良きです。笑

入退院日と手術日だけは2人までなら付き添いOKだけど、手術時間がまだ確定してないので、

「コロナの唾液検査提出のときに、乳腺外科の受付に寄ってくれたら、時間わかってるかも」とのこと。

なんか面倒になって、 別に手術日も付き添いいらないかな〜と思ったけどw

手術後に先生から説明あると思うので「来てもらった方が良いと思う」と言われた。

あと「摘出した腫瘍見たい」って言ったら(悪趣味w)

「すぐに検査回すから見れないと思うけど、付き添いの人が写真撮るのは出来ると思う」って言うてくれたので、これは来てもらうしかないと思いました。

 

 

2023年1月20日 検査結果

この病院に来てからのいろいろな検査結果を聞きに。

 

と言っても、クリニックの結果とやはりそないに変わらずw

 

腫瘍は2cmくらいの大きさで、リンパ節転移は見られず。

ほかの部位にも転移は見られず。

若干リンパが腫れてる感じなのは、アレルギー持ち特有ということで。

特に問題もなかったので、次は3月にまた来てね~ということであっさり終了w

 

あら、そんなもんなんですね。

まぁ、体調もいたって変わらずだし。私自身、病人なの?って思ってるくらいだし。そんなもんか。

 

2023年1月16日 MRI検査

今日は、前回できなかったMRI検査を。

 

また迷路のような院内で迷子になりながら、検査室へ。

腱鞘炎のときMRI撮ったことあるけど、あのときは首とかだったから結構しんどかったイメージ。

でも、今日は首じゃないから、そこまでしんどくなさそう。

 

若いチャキチャキしてる看護師さんが、着替えに案内してくれて、

マスク以外全部外して出てきてください、とのことでしたが、

「めがね外したら、歩くの不安なくらい見えませんが、、、」「でしたら、めがねはOKです」

で、検査室前で待機。前の方が車いすだったので、移動に時間がかかって、

結構待ち時間がありました。

なので、めがね掛けてて良かった。まわりのポスターとか色々見て時間潰し出来るしねw

 

で、MRIも造影剤使っての撮影。

CTのときより量少ないし、CTで問題なかったら、たぶん今回も問題はないとおもいますよ~とのことでした。

 

MRIは、うつ伏せで撮影をしました。

マッサージ屋さんで、うつ伏せのときの顔出すところみたいに、胸のところが開いてるようになってて、撮影しました。

客観的に想像するとめちゃめちゃおもしろいw

こちらも、ぜんぜん問題なく、終了しました。

2023年1月13日 検査

初診が終わって、今日できる検査をどんどんやっていく。

メモが消えていたので、あまり覚えてないけど。記憶の限り。

迷路のような院内を歩いて検査のところへ。あぁ迷子、、、w

 

血液検査。

健康診断の時もそうだけど、アトピーで肘が傷だらけなので、とりあえず両腕だして、

看護師さんの刺しやすい方を選んでもらうw

 

レントゲン。もしたのかな?

なんかすごい待ってる間に、隣に座ってたおっちゃんがひたすら文句言うてたのだけ覚えてるw

大きい病院はめっちゃ待たされるから嫌いやねん。ってひたすら言うてた。

みんな思ってるんやから、いちいち口に出すなよ、聞こえてる周りが気分悪くなるわ。

 

待ってる間に乳腺外科の看護師さんが探してやって来て、

今日CTも受けれるようになったので、受けちゃいましょう!と。

なので、お昼頃になるかもだけど、ごはん食べないでね〜って。

レントゲン検査は印象的なことはなかったみたいで、覚えてないw

 

心電図

これは、待ってる時間も検査も何もかも覚えてないから、マジで淡々と終わったんだろうなぁw

 

CT検査。

造影剤を入れての検査。

受付して、椅子に掛けてお待ちくださいって言われて待ってたら、おばちゃん看護師さんが来て、造影剤入れる準備で先に針刺しとくね~って言われたので、

ついて行って、これまた両腕出して、どっちでも良いです~って言うてたら、

「あれ?服着替えてない?金具とかアクセサリーとかつけてない?ブラのホックとか大丈夫?」「いえ、まだ何もしてませんけど。」

「まだなの?!着替えないとダメよ~。金属類とか全部外さないといけなから。こっちで着替えてからよ~」ってすごい勢いで言われたんだけど。。。。

「いや、座って待っててって言われたから待ってただけなので、指示受けてないんで」

と言ってもおばちゃん聞いておらず。なんか怒られた気分。知らんがな。

で、着替えて、針刺してもらって。採血が左だったので、今度は右で。

待機してたら、呼ばれたので、ベッドに乗って。

中の技師さんは、めっちゃ丁寧に説明してくれました。

説明で身体が熱くなりますが、すぐに引くので心配いらないです、とは聞いてたけど。

検査中、ほんとにどんどん熱くなって、なんか説明通り過ぎてなんかおもしろかった。

検査終わって着替えも終わって待ってたら、おばちゃん看護師さんが気分とか大丈夫ですか?って来てくれたので、

とりあえず、腕の針刺してたところだけ熱を持ったままだったので、そのまま伝えたらめっちゃびっくりされて、確認してきます!ってどっか行ったけど、

えっ。ふつうじゃないの?

戻って来て、造影剤が漏れてたりもないとのことなので、心配ないと思うけど、

冷やす?ってケーキ買ったときの保冷剤みたいなの持ってきてくれたけど、

心配ないならいらないや。このあと仕事行ったら保冷剤あるし。と思って放置にしてみた。

うん。造影剤漏れてないですね~って検査中に私も聞いてるw

 

ということで、14時頃に本日の検索終了〜

 

 

 

 

2023年1月13日 大病院での初診

(記録メモが消えていたので、思い出しながら書いてます)

紹介状を持って、朝から大きい病院へ。

病院自体めったに行かないし、ましてや大きな病院ともなれば、ドキドキ具合が半端ない。

病気のことよりも、そういう小さなことに緊張しがちであるw

 

総合窓口ではなく、地域連携受付みたいなところで受付で。早速順番待ち。

紹介状や預かり書類等を渡して、いざ乳腺外科へ。

 

どのくらい待ったんだろう?30分くらいかな?(メモが消えてる)

病室入って、「結果とかの資料持ってきてもらってるけど、エコーだけここでもう一度させてね~」とのことで、ベッドへ。

優しそうなおじいちゃん先生(と言ったら怒られるだろうか?w)

エコーして「そうだね~ここにあるしこりだね~」と確認。

で、早速。

「入院して手術することになるけど、手術日いつにする?」

「病院の都合で悪いけど、早くて3月頭になるんだよね。」

「がんセンターとか、もっと多くの患者さん抱えてる病院だと半年待ちとかもあるみたいだけどね。」

「3月頭ならこの病院の先生が執刀して、クリニックの先生の執刀が良ければ、3月下旬になるけど、どうする?」

「検査結果で進行の遅いタイプっていうのがわかってるから、このくらいの時期になっても全然問題はないから、どっちでもいいよ~」

「治療が落ち着いたら、クリニックで診てもらったりするから、クリニックの先生の執刀でも大丈夫だし。」

「気持ち的に早い方が良いなら、3月頭でも良いし。」

この先生とクリニックの先生はお友だちらしく、「Wちゃん(クリニックの先生)も手術上手だから心配ないよ~」

って話してたら、看護師さんが「先生、患者さんの前でニックネームはやめてください」と怒られてたw

でも、なにを基準に考えれば自分でもよくわからないし、まぁ、治療後の経過でクリニックにお世話になるから、クリニックの先生にお願いしようかな、

と、そそくさと手術日を3月28日に決めてしまいました。

今すぐここで決めなくても良かったのかもしれないけど、持ち帰ったところで深く考えることでもないかと思ったし。即決。

まぁ、この数分で頭ん中ぐるぐるどーしよーってなってたけどw

で、今日はこれから詳しい検査へ。

 

2023年1月11日 紹介状の受け取り

今日は、仕事帰りにもう少し詳しい結果を聞くのと、紹介状や書類等を預りにクリニックへ。

検索魔な性格ではあるけど、今回は自分で調べたら不安になるだけだと思って、ほとんど調べず。

もう少し詳しく聞けるかと思ってたら、前回とそんなに変わらずw

HER2はマイナスであること。手術後は、ホルモン投薬と放射線治療となること。

このくらいの話であった。